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趣味が無い生活を卒業!「それがあったか」と言われるようなアウトドア系趣味をご紹介します。家族や友達と楽しめる趣味、一人で楽しめる趣味、また、お金のかからないおすすめアウトドアをご紹介します。ぜひ、趣味探しの参考にしてくださいね。
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登山、キャンプ、海水浴など行くだけで開放的な気分になれるアウトドアですが、それでは一体何をしようかとお困りではないですか?この記事では定番のアウトドアから「それがあったか!」というような趣味までたくさん紹介できればと思います。
アウトドアに最低限必要なことは何よりも日々の生活の中で体験できないことを体験し、自分自身が楽しむことです!貴重な時間を有効的に使うためにぜひ、たくさんの趣味を見つけて人生をより有意義なものにしていきましょう!
定番人気!アウトドア系趣味まとめ一覧
ここでは、定番人気のアウトドアな趣味をご紹介します。
- キャンプ
- 登山・トレッキング
- BBQ
- サーフィン
- スノーボード
- スキー
- 釣り
- スキューバダイビング
- カヤック
- ツーリング
- ランニング
- サイクリング
- ボルダリング
- 旅行
- カメラ
アウトドア系趣味のメリット
まず、第一に体を動かすので運動効果があります。運動することで健康維持になりますし、良い汗をかけば気分もリフレッシュ!
アウトドア系趣味は一人でできるものも多いですが、仲間と楽しむことで交友関係が広がります。
一人でもOK!なアウトドア系趣味
ここでは、一人でも仲間とでも楽しめるアウトドア系趣味をご紹介します。
キャンプ
2020年に、その年の世相を映すユーキャンの「新語・流行語大賞2020」で「ソロキャンプ」がトップ10入りを果たすなど、注目度の高いキャンプ。
家族で、仲間で、一人で…解放感たっぷりの自然の中で焚火を囲んだり、アウトドア料理を作る時間は、現代人にとって贅沢な時間になるでしょう。
グランピングとキャンプは違う?
グランピングは、「グラマラス(優雅な)」という言葉と「キャンピング」を合わせた造語です。アウトドアであるキャンプよりも、レジャーに近いと言えます。
スノーボード
ウィンタースポーツの代表格であるスノーボード。1つの板に両足を乗せて雪坂を滑るのは爽快です。最初はエッジを効かせてカーブを曲がるなどは難しいですが、慣れてくると左右どちらにもカーブを切れるようになります。楽しさがどんどん増して行きますよ。
おすすめのスキー場
どうせスキー場へ行くならキレイで設備もしっかりしたスキー場に行きたいですよね!スノーボードは、滑るだけでなく景色も楽しむスポーツだと思っています。
関東圏で個人的におすすめなのが、群馬の「パルコールつま恋リゾート スキー&ホテル」です。ゲレンデのコースは16コースもあり、ホテルもあるのでそのまま泊まることもできます。
関西圏では滋賀県の「奥伊吹スキー場」が有名でしょうか。日帰り希望の人にはインターからも近い場所にあるのでアクセスは抜群です。ゲレンデには12コースがあるので1日で十分遊べる広さがあります。
北海道ニセコの「グラン・ヒラフ」もおすすめです。ニセコには4つのスキー場がありますが、グラン・ヒラフはその中でも最大の規模で、ふかふかのパウダースノーを堪能することができます。レストランなども充実しており、家族やカップルで来ても十分に楽しむことができます。
ボルダリング
ボルダリングは、屋外でも屋内ジムでもできる趣味です。ジム数も年々増え、学校帰りや会社帰りに趣味として楽しむ人がとても多いようです。
腕力の無い女性や子供でも楽しめ、一人で難しいコースにどんどん挑戦していける楽しさもあります。
ボルダリングの魅力
ボルダリングをテレビで見ていると握力が腕力が必要なスポーツで女性や子供には難しそうと思われがちです。しかし、実際は腕力以外にもバランス感覚や柔軟性の身体能力に加え、動作、ホールドのテクニック、ルート構築能力など様々な要素が合わさったスポーツなのです。
その中でも、局面を考えて次の手を考える戦略的思考能力は非常に重要で、ボルダリングは頭を使うスポーツとしても知られています。クライミング過程を楽しむことができるのも、ボルダリングの魅力の1つではないでしょうか?ジムでボルダリングするのはアウトドアなのかという質問は置いておき、総合的に体を動かせる魅力あるスポーツです。
野外フェス
夏フェスやロックフェスとも呼ばれ音楽のジャンルもフェスによってバラバラです。2017年5月に開催された阿蘇ロックフェスティバルは、熊本地震復興を願って開かれたものなどフェスによってコンセプトがあるものも多いです。
野外フェスに一人で行っても大丈夫?
気ままに行動したいという人や好きなアーティストがどうしても見たくてという理由で、フェスに一人できている人は結構います。荷物はクロークと呼ばれる優良の荷物預け場所に保管しておけばいいでしょう。もちろん友達と行くのも楽しいですが、一人で十分に盛り上がれる環境ですので自分の好きに行動して野外フェスを楽しみましょう!
泊まる際にキャンピンググッズなどは持っていくと良いでしょう。外でのライブになりますので天候や気温にもしっかりと気を配ってくださいね。
お金のかからないアウトドア系趣味
ここでは、低コストで始められるアウトドア系趣味をご紹介します。
ブッシュクラフト
さまざまな道具を使いこなして自然を楽しむキャンプと一線を画すブッシュクラフト。ナイフなど最低限の道具と自然にあるもので工夫し、自然を楽しむアウトドアです。
キャンプに比べてお金のかからない、なのに本格的なアウトドア系趣味のひとつです。
ツーリング
友達や家族とどこかへドライブするも良し、一人でツーリングするも良し、人は何故か運転はすると楽しくなりますよね!休日のリフレッシュには最適です。
ツーリング向きのバイクの免許とは
自動車免許を持っている場合は、50CCのオートバイまで運転をすることができます。しかし、ツーリングなどに出かけたい場合は排気量が250CC以上のバイクに乗るのがラクでおすすめです。
- 普通二輪免許:400CC以下のオートバイに乗れる
- 大型二輪免許:400CC以上のオートバイに乗れる
友達とたまに寄るサービスエリアなどで談笑するのも何とも言えない充実感を味わうことができ、一度乗るとまた乗ってみたいという気持ちになります。免許を持っていないならぜひ、取ってみる事を検討してみてはどうでしょうか?
釣り
釣りにはさまざまな方法がありますが、本格的な釣りは船が必要ですが、水辺でも楽しめる気軽なアウトドア系趣味です。
水辺が近くにない方は、川釣りや海釣りとも違う釣り堀という手もあります。釣り堀はそこまで遠出しなくても釣りを楽しめるという魅力があります。
釣り堀の種類
釣りには淡水と海水があり、釣れる魚も異なります。海水の場合はマダイやカンパチなどが釣れる釣り堀などもあります。淡水の場合は場所にもよりますがヤマメ、イトウ、ヘラブナなどが釣れます。
釣った魚は持って帰ったり調理したりすることができるので釣る以外にも楽しむことができます。東京では市ヶ谷の駅前にあるフィッシュセンターが街中でできる釣り堀として有名です。
釣りに行く際は大抵、エサやルアーなどを準備しないといけないですよね。でも、釣堀りは全て用意してくれているところが多いので手ぶらでも行けてしまいます。ただ、エサの臭いが気になる方はタオルなどを持っていくのが良いでしょう。
旅行・観光も兼ねる!アウトドア系趣味
ここでは、旅行や観光もかねて楽しめるアウトドアな趣味をご紹介します。
グルメフェス
グルメイベントでは、たくさんのお店がその店でしか食べられないようなメニューを提供してくれるので、味比べをしながら楽しむことができます。
お酒を飲み比べる利き歩きや、辛いものだけをメニューにした激辛グルメイベントなど特徴的なイベントがたくさん開催されています。
人気なグルメイベントを挙げると東京では本場のドイツビールを楽しめる『日比谷オクトーバーフェスト』や大阪ではあべのハルカスビアガーデン『Beer300』などがあります。ただ食べるだけでなく、イベントによってテーマやコンセプトが様々ですので気になるグルメイベントは、積極的に参加しておすすめを見つけるのも楽しいかもしれません。
テーマパーク
ディズニーランドやUSJは年中楽しめてアトラクションもどんどん変わっていくので、年間パスを購入して何回も楽しむファンもいます。もちろん、ディズニーランドやUSJ以外にもレゴランドや水族館に行ってみるのもいいかもしれません。
個人的には水族館がおすすめです。小さい頃以降行ったことがないという方はぜひ、行ってみてください!見る以外にも実際に触れて楽しんでみたり、プロジェクションマッピングを使ったショーなどイベントにも工夫を凝らしている水族館が多くあります。きっと想像以上に楽しむことができるでしょう。
洞窟探索
意外と知られていませんが日本には数々の絶景が見られる洞窟や鍾乳洞があります。旅行系のアウトドアの1つとしてご紹介しようと思います。
有名な洞窟はどこ?
おすすめは山口県にある「秋芳洞」でしょう。秋芳洞は日本三大鍾乳洞の1つとしても知られています。また、鍾乳洞の中に入ると光によって幻想的な空間を作り出しています。まるで外国に来たかのようなあたり一面真っ白な景色は一度見てみたいものです。
もうひとつは「日原鍾乳洞」です。東京都にあり、広さと洞窟の雰囲気が都会の喧騒を忘れさせてくれるほど落ち着いたものですので、一度行ってみるのもいいですね!
最後に紹介する洞窟は山梨県にある「鳴沢氷穴」です。他の洞窟にはない氷で描かれた幻想的な景色を楽しむことができます。富士五湖観光のひとつとして知られ、天井から雫が垂れて凍った氷柱は見ものです。これ以外にも日本各地に洞窟があるので一度行ってみるのはどうでしょうか。
花火鑑賞
夏の風物詩といえば花火。花火が上がるとテンションも上がりますよね!ビールを飲みながら見る花火は最高です。浴衣を着ていくとまた、違った雰囲気で楽しめます。
日本ではどんな花火大会があるの?
日本には日本三大花火大会と呼ばれる大会があります。連射連発式花火スターマインや創造花火など普段、目にすることの無い花火を楽しむことができます。
秋田県の『大曲の花火』、茨城県の『土浦全国花火競技大会』、新潟県の『長岡まつり大花火大会』が日本三大花火大会として知られています。
大曲の花火や土浦全国花火競技大会は、文部科学大臣賞や経済産業大臣賞など様々な賞の獲得を目指した一流花火師が参加し、まるで芸術のような花火を楽しむことができます。
長岡まつり大花火大会は音楽付きのスターマインを楽しめるなど、ココだけでしか見ることのできない花火大会が開催されています。
その他にも地域の花火大会がたくさん開かれています。花火の規模は小さいものの、雰囲気は落ち着いていて楽しめるかもしれません。
旅行の際は、カメラで美しい写真を残してみてくださいね。レンタルカメラサービスなら、低価格で高性能なデジタルカメラが借りられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?アウトドアの趣味の中でも定番なものから他ではあまり紹介されない趣味まで幅広く紹介してきました。何かの趣味を持つということは自分の特技にもなると思います。やっているだけでも話の幅も広がりますし、コミュニティなどができればさらに楽しいですよ!
紹介したもの以外でもぜひ、自分に合った趣味を見つけてより自分の人生をより充実させてみてはいかがでしょうか。
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